分子栄養学実践講座プレセミナー
2023年1月27日(金)20時スタート
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セミナーの録画配信はありません。
講座内容
情報の洪水に流されずに最短で自分の体のトリセツを作る方法
サプリを効かせるたったひとつのポイント、それは「健康の増進」と「病気の改善」でサプリを使い分けることです。
栄養療法を受ける人の目的は大きく分けると健康の増進か病気の改善です。サプリを効かせるコツは、その目的別にサプリを使い分けることです。両者に対するサプリの使い方は似ているようで全く異なります。
健康レベルを高めたい、競技のタイムを縮めたい、といった場合には、血液検査をして必要な栄養を分析し、良質のサプリを充分量摂ることが重要です。これは僕が最初に習った栄養療法であり、日本に多く普及している方法です。そこで、僕はこれを栄養療法1.0と呼んでいます。
それに対して慢性疲労、アトピー性皮膚炎、うつ、PMSなどを改善したいと考える方は、腸内環境や自律神経などの検査を行って体の機能低下を見つけ出し、改善していく必要があります。これは海外で多く普及している方法で、僕はこの考えを使い病気の治療成績が向上しました。これを栄養療法2.0と呼んでいます。
私の経験上、健康の増進やパフォーマンス改善には1.0、体調不良の改善には2.0が最適で、ここを間違えると効果はほとんどありません。
今回は、栄養療法2.0の考え方に基づいて自分のトリセツを作る方法についてお話しします。
講師 宮澤賢史
医師・医学博士
臨床分子栄養医学研究会代表
分子栄養学実践講座主宰
2001年から栄養療法を開始。25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。単に足りない栄養をサプリメントで処方するのではなく、栄養が足りなくなる理由を探求する「根本治療外来」を提唱している。2013年からスタートした分子栄養学実践講座で2,000名以上の卒業生を輩出。現在も多くの栄養療法医、カウンセラーに指導を行なっている。
栄養療法を仕事にするための具体的な方法
近年、栄養療法のトレンドはサプリから食事など生活習慣改善に移行しており、これが個別化栄養療法の難度をあげています。
現在のカウンセラーには、カウンセリング(その人にあった食事やライフスタイルを選べるよう助言できる)に加えて、コーチング(目標達成に必要な行動プロセスを導き出し成果につなげる)の技術が求められています。
そして、このどちらにも個別化栄養の知識が不可欠です。
個別化栄養、心理、ライフスタイル改善を組み合わせたカウンセリング、コーチングで成功しているお二人をお呼びして、成功への道筋についてお話し頂きます。
講師:まごめじゅん
分子栄養学|栄養カウンセラー養成講師
講師:井上みどり
臨床分子栄養医学研究会認定指導カウンセラー
初心者セミナー講師・個別化トレーナー
分子栄養学のカリキュラムをわかりやすく教えることに定評。一対一でのコーチングで受講者レベルを引き上げる事にコミットしている。
臨床分子栄養医学研究会
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