コーチセミナー

パーソナル指導コーチによる初心者向けセミナー

 

パーソナル指導コーチによる
初心者向けセミナーのご案内です

分子栄養学実践講座ではパーソナル指導コーチ制度を導入しておりますが、

そのコーチによる初心者向けの必修コースの補講セミナーのお知らせです。

必修コースでは補いきれなかった部分の補講をコーチたちが行います。

あーそこそこ!

それがわかんなったんだよね!!って思う内容になっていると思うので

気になる補講があればぜひご参加ください。

事前に該当の必修コースを見ておいてわからない所を炙り出してしておくのもおススメ!

質疑応答の時間もあるので、講義でもわからない所は講師に聞くことができます。

お申し込みやセミナーの詳細は下記をご覧ください↓

 

スケジュール

①12月28日(木)19:30〜21:00(ZOOM)

講師:いなとみけいこ

【補講コース】                                            ☑必修コース♦3【基礎知識】 3.三大栄養素の代謝 糖質                                         ☑必修コース♦4【基礎知識】 4.三大栄養素の代謝 脂質                                  ☑必修コース♦5【基礎知識】 5.三大栄養素の代謝 タンパク質

必修コース3,4,5の補講を行います。
エネルギー代謝と血糖維持がミクロレベルではなく、臓器、血管といったマクロレベルでどんなことが起きているかや糖質、脂質、タンパク質がどの順番で血糖維持に関わっているかや糖新生と低血糖の関係を詳しく解説し、必修コースでは補いきれなかった知識が学べます。

【対象】

・三大栄養素と低血糖の関係が結びつかない方

・ 必修コース3,4,5の内容がいまいちわからない方  

・試験前に復習したい方


②1月9日(火)16:00〜17:30(ZOOM)

講師:小日向莉実

【補講コース】                                            ☑必修コース7 ◆「治療のフレームワークと根本原因ピラミッド」補講                               ☑必修コース8 ◆「生理的損傷」補講

                                                               栄養療法を実践するための土台作りとして、根本原因ピラミッドの考え方や栄養療法のフレームワークの見方や何故こうなっているのかを理解できるように導きます。                                                                 また、ピラミッドにも登場する4つの生理的損傷である、炎症・活性酸素・インスリン抵抗性・タンパク異化の各項目はどういう状態なのかを図を用いて詳しく解説します。

対象
・ 必修コース7,8の内容がいまいちわからない方

・根本原因ピラミッドや栄養療法のフレームワークの考え方や見方がわからない方

・4つの生理的損傷は具体的にどんなことが体に起きているか知りたい方

・試験前に復習したい方

 

お申し込みはこちら

受講料金は各日程3,300円(税込)

<お申し込みはこちらをクリック>

決済サイトに遷移します

セミナーにリアルタイムでご参加希望の場合は、セミナー開催1時間前までにお申し込みください。
それ以降のお申し込みはアーカイブでのご視聴となります。

動画は1週間のアーカイブ配信をいたします。
当日参加できない場合もぜひお申し込みください。


申し込みの注意

  • お申し込み後のキャンセル・返金はできませんのでご了承ください
  • このセミナーは第21期分子栄養学実践講座・臨床分子栄養医学研究会の会員限定です
  • 初心者向けの内容となりますので、中級者以上のお申し込みはお断りいたします
  • 下記のキャンセルポリシーをご覧の上、お申し込みください。

キャンセルポリシー

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講師紹介

小日向 莉実(こひなた りみ)

栄養士
臨床分子栄養医学研究会 認定指導カウンセラー
NR・サプリメントアドバイザー
専門フードスペシャリスト【食品開発】
離乳食アドバイザー
ペットの栄養管理士


はじめまして。小日向 莉実(こひなた りみ)です。

高齢で子どもを授かったものの、出産・産後の体調不良・育児に悩んだ経験から、
ママや赤ちゃん、小さな子どもたちの健康を栄養でサポートする活動をしています。

学芸会の主役(男の子役)に抜擢されるほど活発だった子どもの頃から、
すぐに体力の貯金が尽きてしまうのは生まれ持った体質だと思い込み、
常に「貯金残高」を気にしながら生きてきました。

「伝え手」としてエンターテイメント業界で活動すること約 25 年。

ロサンゼルスにいた 30 代初めのある日、突然倒れて緊急帰国。

入院治療するも改善には至らず、ありとあらゆる代替医療に救いを求めました。

ジャンクフード、ファーストフード漬けの乱れた食生活に、仕事のストレス。

今思えば、この時すでに副腎疲労でした。

三大栄養素も知らなかった6年前、

分子栄養学の概念に衝撃を受け、独学を開始するもすぐに挫折。

「その場で先生に質問ができる学校に入ろう!」と思い立ち、
2018 年、休業して栄養士養成校に入学。

親子ほど年の離れたクラスメイトと、
細胞の構造や機能(生物学・生化学)、元素の種類(化学)、
消化器官(解剖生理学)といった栄養学の基本から学び始めました。

2022 年、第 18 期より分子栄養学実践講座に参加。

ステップに沿ってセルフケアを行い、検査結果のみならず、体調の変化も日々実感しています。

今では「体力の貯金残高」からも解放され、イライラして家族に当たってしまうことも、
夕方にチョコレートが止まらなくなってしまうこともなくなりました。

こんな方におすすめ

  • 細胞の仕組みや消化・吸収・代謝のプロセスを覚えて、栄養学の土台作りをしたい
  • 実践講座の難しい内容を、できるだけ簡単な言葉で理解できるようになりたい
  • 食事や生活習慣を変えたいが、具体的に何をしたらいいのか知りたい
  • 栄養療法を活かした「からだ作り」で、妊娠前から子育て期を余裕をもって過ごしたい
  • 認定カウンセラーの試験対策を中心に勉強したい

実践講座の内容は難易度が高く、初めのうちは戸惑うことも多いかもしれません。

遠回りに見えて、栄養学の基礎知識を身につけることが、実は栄養療法を正しく理解するための近道です。

新しい知識を得たときのワクワク感、
点と点が繋がったときの満足感、

学んだことを実践に活かせたときの喜びを、一緒に分かち合いましょう!


趣味:犬のお世話 外食 旅先の道の駅や直売所で地場産物を買うこと

特技:試験対策 英語 アナウンス 司会

いなとみ けいこ

臨床分子栄養医学研究会認定指導カウンセラー
臨床分子栄養医学研究会PNTトレーナー


臨床分子栄養医学研究会認定指導カウンセラーの いなとみ けいこ(稲富敬子) です。

子供の頃から体調が悪く、いつも頭痛や、腹痛がある子でした。

10代以降、生理痛が酷く、1か月のうち、元気に過ごせる日は数日しかありませんでした。

それでも、20代、30代と全力で仕事に励んできましたが、40代になり、親の介護も始まり、自身の体調はさらに悪化。

毎朝めまいでベッドから頭を上げることもできない日々が続きました。

あちこちの病院で検査、検査、検査…でも原因不明。

今思うと、副腎疲労だったんだと思い当たる節が多々あります。

50歳になり「病院に頼るのではなく、 自分で病気を治してやる!」と一念発起。

ネットで調べまくり分子栄養学と出会います。

学び、実践する中で自分と向き合い、学ぶこと自体が楽しくのめり込み、嘘のように体調も改善しました。

でもある日気づきます。

栄養療法だけでは完璧に「体調が改善!!」と言い切れない自分が居ることに。

自身の体験の中で、心理面が大きく体調に影響することはわかっていました。

それを体系的に学べる場がPNTトレーナー講座でした。

PNTトレーナー講座では、栄養療法と脳科学を駆使して言葉で思考を変える手法を学び、今では一日フルで動ける身体を手に入れることができています。

過去の経歴としては、会社員として働いている期間が長く、OA(パソコン)インストラクターやプログラマー、Excelスキルを活かした業務改善などの業務に従事していました。

特にインストラクターは、企業内での社員教育や、ショールームでのデモンストレーション、街のパソコン教室の先生として、延べ1,500人以上の方を指導させていただきました。

そこでは、情報を分かりやすく伝え、個別のニーズ、状況や感情を理解し、共感しながらサポートさせていただくために必要なスキルを十分に身につけることができたと感じています。

コーチ業についてもこのスキルを活かして、寄り添い伴走しながら、明確なゴールへと導くことをお約束します。

また、自身も苦しんできたからこそ、理解でき、お手伝いできることがあるかと思います。

さらに、OAに強いので、以下のようなSNS運用についてもお伝えすることも可能です。

  • Instagramで情報発信するためのcanvaでの画像作成
  • LINE公式の運用
  • FacebookLIVEの仕方
  • ZOOMの操作

私はPCMでベース:青、フェーズ:オレンジ。

青の分析力と情報収集力、オレンジの共感力、貢献したい/寄り添いたい気持ちをこれからもフル活用していきます。

私の目標は、分子栄養学をベースにした栄養療法と脳科学の知識を広め、「自分の心と身体は自分でメンテナンスする」という予防医学が常識となる世界を実現することです。

病気や健康不良になる前に、病院だけでなく、自分自身を元気にする方法を知り、実践できるようにサポートする「トレーナー」としての役割を果たしたいと考えています。

セミナー、コーチ業を通じて、あなた自身の健康と幸福に向けた新たな一歩を踏み出すお手伝いができることを楽しみにしています。

金丸利恵

管理栄養士

臨床分子栄養医学研究会認定指導カウンセラー
臨床分子栄養医学研究会PNTトレーナー
スパイスコーディネーターマスター(SCA認定)
食生活アドバイザー2級
ナチュラル&ミネラル食品アドバイザー

こんにちは!金丸 利恵(かなまる りえ)です。
管理栄養士歴25年。
20代は大手給食会社で献立作成、衛生管理など現場経験5年を経たのち、メニュー開発部に入り、5年で2000以上のレシピを開発。                                                   

30代は子育てをしながら、地元で料理教室や食育講座を開催。子供、主婦、男性、高齢者など、あらゆるシーンの食と健康に関わりつつ、「管理栄養士っぽい仕事がしたい」という動機で、特定保健指導の相談員に。11年間のべ2000人のカウンセリングを行いました。メタボ改善に切磋琢磨しておりましたので、生活習慣病予防は得意分野です。                                                      

現在は、フリーランスの管理栄養士として、企業様へのレシピ提案、コラム執筆、栄養監修、オンライン料理教室などを行っています。                                                

分子栄養学を学ぼうと思ったきっかけは「血液が教えてくれることはもっとあるんじゃないか?」と思ったから。                                                            

保健指導で、多くの方の血液検査数値を見て、食生活や生活習慣改善のご提案をしてきましたが、人によって結果が出る方もいれば、あまり変わらない方もいる。たいして生活習慣が悪いわけでもないのに、数値が芳しくない人もいる。この違いってなんなんだろう。この謎を解明したい、もっとカラダの仕組みに詳しくなれば、納得できるカウンセリングができるかもしれない・・・。                               

そんな心の声を検索しまくっていたところ、分子栄養学実践講座のホームページにたどり着きました。実践講座を学び、認定カウンセラーになってからは、栄養監修、栄養講座、カウンセリングなど仕事の幅が広がり、ご好評をいただいています。                                             

そして栄養の恩恵を継続的に享受できるのは、毎日の食事だなと、改めて実感しています。特に添加物のリスクが少なく、食材もチョイスできる「自炊」は最強です。セミナーでは、分子栄養学の理論に基づき、美味しくて満足できる4Fおうちごはんもご提案したいと思っています。                                

皆さんは、分子栄養学を学び、どんな未来を描いていますか?

・本来の自分の体調を取り戻す
・データ分析ができるようになり、カウンセラーとして活躍する
・分子栄養学で、健康面をサポートする仕事をする
・大切な人やご家族を健康的に生活できるように導く
・隣のおじさんでもわかるように、栄養や体のことを説明できるようになる
きっといろんな目標があると思います。ぜひ描いてる未来の実現をお手伝いさせてください。「食と栄養」の価値を高める活動をしながら、自ら仕事によって誇りと健康と幸せを得る仲間を増やす。これが私のビジョンです。共に学び、共に成長していきましよう。


よくあるご質問


セミナーの参加条件はありますか?
このセミナーは第21期分子栄養学実践講座・臨床分子栄養医学研究会の会員限定です
決済方法は?
各種クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払いからお選びいただけます
当日参加できない場合、録画はありますか?
編集してからのUPとなりますが、公開後1週間は動画を見れるようにいたしますので、当日参加できない場合もぜひお申し込みください。

お申し込みをお待ちしております。

ご不明点がございましたらお問い合わせください。

臨床分子栄養医学研究会事務局
[email protected]

臨床分子栄養医学研究会