
栄養療法外来の立ち上げ時に必要な資料、検査やサプリメントリスト配布、海外サプリメントの輸入の手続きなど、宮澤医院で使う資料を公開しております。
◆こちらのお申し込みは研究会にご所属の医師・歯科医師の方限定です。
(第6回まで既にご参加済の先生方は画面下に表示される「既に申し込み済み ここをクリック」を押してご視聴ください。)
クリニックにおける
本格的な栄養療法外来の立ち上げに最適です
オリジナルの栄養療法プロトコルを作っていただく為のオンラインコースとなります。
- 宮澤医院で使用している問診票
- 検査結果説明レポート
- 治療プロトコル
- サプリメントリスト
- 海外サプリ輸入方法
- 食事指導資料
などを公開しております。
それぞれの資料の使い方、実際の治療に沿って動画内で解説します。
最短で栄養療法外来立ち上げを学べるカリキュラム
このコースで学べること
☑ 宮澤医院で使用している資料の使い方のご説明
☑ 問診票(チェックから何を読み取り、どのような検査を計画するか)
☑ 検査結果説明(検査結果レポートの解説について)
☑ 治療概略(腸内環境、デトックス、ホルモンバランスの治療プロトコール)
☑ 使用しているサプリメント一覧(仕入れ先、飲み方)
☑ サプリメント輸入に関する資料(薬監申請書類のテンプレートなど、外国産サプリ輸入に使用)
☑ 食事指導、検査説明等の資料
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<新規お申し込みの方のみ>
☑ 質問掲示板での質問受け付け(2025年10月〜2026年1月末)
☑2025年10月~2026年1月の第25期分子栄養学実践講座(4週目のみ)で専用グループを作成し宮澤の症例解説
*専用グループでの症例検討会は10~1月の4週目のみです。(1月は試験のため、出席者の数により中止する場合があります。)
クリニックスタッフの育成に最適です
クリニック単位でお申込みが可能です。
*ただし系列グループには適用されませんのでご注意ください
*質問掲示板への参加はお申し込みのドクター+代表スタッフ1名でお願いします。
会期中、質問掲示板内で疑問にお答えいたします。
講師:宮澤賢史(栄養療法、監修担当)
支援講座担当スタッフ(検査、サプリの取り扱い、食事指導担当)
医学的な質問は宮澤から
食事のこと、取り扱い検査やサプリメント、サプリメントの輸入などのご質問は、スタッフからお答えいたします。
宮澤医院で使用している配布資料や問診票もダウンロードすることができます。
このコースでは分子栄養学の学術的な内容(検査の読み方、細胞の仕組みや代謝)は
含まれません。
学術的な内容は「分子栄養学実践講座」をご受講ください。
宮澤からのメッセージ
分子栄養学実践講座をスタートして10年が経ちました。
これもひとえに皆様方のおかげでございます。
本当にありがとうございます。
さて分子栄養学実践講座で栄養療法を体系的に学んでいただいた生徒さんの中で、
近年情報発信をされる方が増えてきました。
栄養療法がどんどん広がり、栄養療法のクリニックを開業される先生方も増えてきているように感じます。
既に栄養療法を導入されている先生、またはこれから始めたいとお考えの先生は
限りある時間の中での準備は、非常に労力を使うことと存じます。
実践講座で栄養療法の知識を習得しているものの、
具体的なサプリメント会社や検査会社、サプリメントの輸入方法など
疑問をたくさんお持ち先生も多いのではないでしょうか。
このオンラインコースでは、
栄養療法を運営するために必要となる情報や資料をまとめており、
疑問点は4か月間の中で解消していただくという情報量の多いコースとなっております。
管理栄養士や看護師などのサポートスタッフの育成も
このコース内で行っていただけるように、コンテンツを考えております。
将来、栄養療法を導入しようと考えておられる先生にとって
お役にたてるコースなのではないかと思っております。
そして一緒に栄養療法を日本に広めていきましょう!
分子栄養学実践講座 代表 宮澤 賢史
よくあるご質問
講師

医師 医学博士
臨床分子栄養医学研究会 代表
問診事項と多くの血液、尿、唾液検査などにより疾患の原因を追究し、その原因に対する根本治療を行っている。
2001年から栄養療法を開始 ライナスポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
2013年からスタートした分子栄養学実践講座で10年間に3,000名以上の卒業生を輩出。
現在も多くの栄養療法医、カウンセラーに指導を行なっている。