ビジネスブートキャンプは2021年に作成しました。
コース内で紹介しているシステムは仕様変更が度々ありますので、
その通りにはできないかもしれませんが根本は同じです。
飲食店、観光業、医療関係も実収入はだだ下がりで、固定費ばかりかかるこの状況がいつまで続くのでしょうか?
コロナウイルスも驚異ですが、それによる経済的なダメージもかなり精神的にきますよね。
こんな中、僕は経済的ダメージを比較的抑えることができています。
それは、サブスクリプション(定期課金)及び、オンラインでのコンテンツ提供システム作りを進めてきたからです。
サブスクリプションという言葉を聞いた事がない方でも、サブスクリプションを使っていない方はいないでしょう。
古くは電話やNHKがそうですが、今やサブスクリプションモデルは飛躍的に増えました。
アップルミュージック、Amazonプライム、HULUやWOWOW、Netflixなんかは典型的ですね。
ちょっと前々ではマイクロソフトのワードもパワーポイントもCDで売っていましたが、今はサブスクリプションに移行しましたよね。
画像編集している人ならご存知のAdobeも同じです。僕は15年ほど前に、ホームページを作る際に、フォトショップという画像加工ソフトをやはりCD版で購入しました。
バージョンアップするたびに、追加のCDだったり、ダウンロードが必要でめんどくさかったのですが、今やこれも月々5,000円払うだけで自動的にアップデートしてくれます。
アドビの売り上げはCDで売っていた頃に比べてサブスクリプションにしたら2倍になったそうです。
当然株価も上昇しました。
Netflix の企業価値は今や6兆円で、アメリカ最大の放送局である CBS の2倍以上です。
多くの企業が、かたっぱしからサブスクリプションモデルを導入しているのはぶっちゃけ安定して収益が上がるからなんですね。
かくいう私も3年前、分子栄養学実践講座の第6期から研究会を作り、サプスクリプションモデルを導入しました。
最初の2年くらいは赤字でしたが、今はだいぶ安定しました。
もちろん会を継続していただくためには、価値を提供し続ける必要がありますが、
売り上げが安定したおかげで、例えば大人数を収容できる会場を確保する予算ができました。(以前の会場はトイレが寒くて女性に不評でしたね)。
最近は結局会場が使えずに大分キャンセル料を取られましたが、コロナのおかげで、いろいろなコンテンツを取り入れることも可能になりました。
私自身も、ウォルシュ・インスティチュートがシカゴで開催している4日間のワークショップにも、ジェフリー・ブランド先生の個別化ライフスタイル学会にも出席する事ができたし、カート・ウェラー先生のデトックスや有機酸検査分析のウェブセミナーも受講する事ができています。
これら1つ1つは大体2000ドルくらいの受講料がかかります。
最近の一番大きい買い物は、カリッシュ先生の有機酸検査大全で5,400ドルでした。
さらに、ある程度の講演料をお支払いして、著名な先生にきて頂くこともできるようになりつつあります。
全ては、サブスクリプションモデルを導入して経営基盤を安定させてきたからだと思っております。
サブスクリプションを導入するのはそんなに難しい話ではありませんよ。
ファンは1,000人いれば大丈夫です。
一部無料公開中
【モジュール1:集客の概要を押さえる】は無料公開しています。
下記カリキュラムのプレビューをご覧ください。
モジュール1:集客の概要を押さえる
モジュール2 ニッチを見つける
モジュール3:コンテンツを作り込む
モジュール4:ブログを立ち上げる
モジュール5:メール配信システムを構築する
モジュール6:ステップメールを組み上げる
モジュール7:内容を決めてLPを作る
モジュール8:必要なシステムのアカウントを作る
モジュール9:セミナー内容を決めLPを作る
モジュール10:セミナーの準備をする
モジュール11:セミナー後にやること(見逃し配信とリアルセミナー)
モジュール12:内容を洗練させる
モジュール13:過去セミナーを動画化して販売する
このコースで紹介しているシステムにはアップデートされているものもあり
動画で紹介しているやり方とは異なる可能性がございます。
よくあるご質問
講師
宮澤賢史 医師 医学博士
臨床分子栄養医学研究会 代表
医科歯科連携診療普及協会 会長
問診事項と多くの血液、尿、唾液検査などにより疾患の原因を追究し、その原因に対する根本治療を行っている。
2001年から栄養療法を開始 ライナスポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、20000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
分子栄養学実践講座第6期からサブスクリプションモデルを導入し、多数のオンライン講座も主催している。
冨田のぞみ
臨床分子栄養医学研究会事務局
宮澤のアシスタントとしてセミナー開催の運営担当として分子栄養学実践講座の前身から大小様々なセミナーを企画運営している。
今まで開催してきたセミナーは200以上