まごめアドバンスグループ(動画配信版)
月に一度の特別講義
月に1度まごめじゅん先生の特別講座の動画を配信します
動画公開は録画日の約2週間後とさせて頂きます。
セミナー日は変更となる場合があります。ご了承ください。
★注意★
こちらのコースは動画視聴のみです
分子栄養学実践講座 症例検討会におけるまごめグループ優先権やグループカウンセリングの参加権はありません。
実際に会場に来場することはできませんので、ご注意ください。
実際に参加されたい場合は まごめアドバンスグループに参加してください。
このような方にお勧めです
・分子栄養学の知識を深めたい方
・分子栄養学と実際の食生活をつなげたい方
・食、栄養に関するお仕事をされている方
・分子栄養学を広めるお仕事をしたい方
・これから栄養カウンセラーやそれに付随するお仕事をして独立したい方
全体として、お食事、お料理を含めた実生活に即しているもので、比較的初心者の方にも受けて頂きやすいものとなっています。
収録スケジュール
3月2日(土) タンパク質の基本と調理学
4月6日(土) 消化の仕組みとお食事の工夫
5月4日(土) 油と脂 種類とその使い方
6月8日(土) 水から考える栄養学
7月6日(土) 腸を制する五つ 食事、呼吸、揉む、寝る、補う
8月3日(土) グルテンの取説
★セミナー日は変更となる場合があります。ご了承ください。
★動画配信は撮影日より2週間後を予定しております。
講師よりひとこと
私は過去、マクロビオティック、ビーガン、ローフードなど、流行ものからマニアックなところまで、さまざまな食事法の勉強会に足を運び自分で実践してきました。
それぞれの食事法にそれなりの理論があり、十分納得のいくものでした。
しかし、実践すると想定したようにはなりません。
どの食餌療法にも必ず腑に落ちない部分が出てきました。 なぜそうなるのか? 「体質」という観念
的な言葉で片付けられ、ずっとあいまいなままでした。
しかし、実践講座で分子栄養学を学ぶにつれ、今までバラバラだったそれぞれの食餌療法の理論が、体系的に繋がってきました。
糖質制限を学ぶ方は、糖質制限の指導に傾倒することになります。
同じように、マクロビオティックの食餌療法を学ぶ方は、マクロビ的な提案しかできません。
しかし、実践講座のメンバーであれば、個体差を考慮することが出来ますから、どちらの食餌療法が合うのかその方に合わせた提案ができるはずです。
これは実践講座に通う人たちの「強み」です。
現在、いろいろな方のお食事の悩みについてお伺いする毎日ですが、食に関する環境や身体の個体差は千差万別です。テンプレート的な食事提案ではうまくいきません。
何をどう変えていくかといった具体的なアイデアから、クライアントに応じた言葉使いやアプローチ法まで、理論と実践をぜひ学んでください。
そして個体差に応じた食事法の組み立てができる「強み」を活かして、分子栄養学をあなたの仕事につなげるアイデアと方法論も一緒に考えていけたらと思っています。
講師
1969年、熊本県生まれ
臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
ブログ「ビタミンアカデミー」主宰
栄養療法によってアトピー、花粉症、機能性低血糖症、摂取障害、貧血、疲労感を完治させました。
2016年、第7期より宮澤先生の分子栄養学実践講座に参加。
以降、分子栄養学指導認定カウンセラーとして良質の情報発信を心がけています。
身体の栄養状態は、健康状態と精神状態の両方に大きく影響しています。
例えば、うつ病になって人生に悩むと、心療内科に行く、セラピーへ通う、宗教にすがる、あたりは一般的ですが、「栄養状態を見直す」という選択肢があることを、みなさんにもっと知っていただきたい。
私自身が体調不良を栄養療法で克服したので、栄養でメンタルも身体も改善可能であることが、もっと日本に広く認知されるようになって欲しいと願っています。
趣味はヨガ、SUP、分子栄養学のお勉強
特技は英語、前職は外資SE