第7回 栄養療法外来支援講座
栄養療法外来開設に必要な書類とプロトコール一式を揃えました 定価330,000円のところ早期割引は2024年9月31日まで
栄養療法外来の立ち上げ時に必要な資料、検査やサプリメントリスト配布、海外サプリメントの輸入の手続きなど、京橋ウェルネスクリニック(旧 宮澤医院)で使う資料を公開しております。
お申し込みはこちら
クリニックにおける
本格的な栄養療法外来の立ち上げに最適です
オリジナルの栄養療法プロトコルを作っていただく為のオンラインコースとなります。
- 京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)で使用している問診票
- 検査結果説明レポート
- 治療プロトコル
- サプリメントリスト
- 海外サプリ輸入方法
- 食事指導資料
などを公開しております。
それぞれの資料の使い方、実際の治療に沿って動画内で解説します。
※本コースの受講には第23期分子栄養学実践講座医師歯科医師版、臨床分子栄養医学研究会へのご所属が必須となります。
最短で栄養療法外来立ち上げを学べるカリキュラム
☑ 京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)で使用している資料の使い方のご説明(オンライン)
☑ 問診票(チェックから何を読み取り、どのような検査を計画するか)
☑ 検査結果説明(検査結果レポートの解説について)
☑ 治療概略(腸内環境、デトックス、ホルモンバランスの治療プロトコール)
☑ 使用しているサプリメント一覧(仕入れ先、飲み方)
☑ サプリメント輸入に関する資料(薬監申請書類のテンプレートなど、外国産サプリ輸入に使用)
☑ 食事指導、検査説明等の資料
☑ 質問掲示板での質問受け付け(2024年9月〜2025年1月末)
☑2024年9月~2025年1月の第23期分子栄養学実践講座(4週目のみ/11月は第3週目のみ)で専用グループを作成し宮澤の症例解説
*症例解析グループは4~1月の4週目のみです。(11月は第3週目。1月は試験のため、出席者の数により中止する場合があります。)
代表スタッフ様を第23期分子栄養学実践講座ZOOM版(275,000円)に招待します。
(新規参加の方のみ)
事務的な作業だけでなく、スタッフ様も分子栄養学を学ぶことができます!
(※再受講割引をご利用の場合は、スタッフ様の第23期分子栄養学実践講座ZOOM版のご受講は含まれません)
クリニック単位でお申込みが可能です。
*ただし系列グループには適用されませんのでご注意ください
*質問掲示板への参加はお申し込みのドクター+代表スタッフ1名でお願いします。
質問掲示板内で疑問にお答えいたします。
講師:宮澤賢史(栄養療法、監修担当)
支援講座担当スタッフ (検査、サプリの取り扱い、食事指導担当)
医学的な質問は宮澤から
食事のこと、取り扱い検査やサプリメント、サプリメントの輸入などのご質問は、
スタッフからお答えいたします。
京橋ウェルネスクリニックで使用している配布資料や問診票もダウンロードすることができます。
このコースでは分子栄養学の学術的な内容(検査の読み方、細胞の仕組みや代謝)は
含まれません。
学術的な内容は「分子栄養学実践講座」をご受講ください。
症例検討会スケジュール
毎週第4週目 日曜日(11月のみ第3週)
(実践講座の講義により、開始時間は前後致します。)
14:00〜15:00 講義
15:00〜17:00 症例検討会
※講義の演題は決まり次第お知らせいたします
【スケジュール】
2024年
10月27日(日)
11月17日(日)(※第3週目)
12月22日(日)
2025年
1月26日 (日)(※試験のため、出席者の数により中止する場合があります。)
※講義内容は全て録画致しますので、当日ご参加頂けなくても、後日に録画配信をご覧頂けます。
宮澤からのメッセージ
分子栄養学実践講座をスタートして10年が経ちました。
これもひとえに皆様方のおかげでございます。
本当にありがとうございます。
さて分子栄養学実践講座で栄養療法を体系的に学んでいただいた生徒さんの中で、
近年情報発信をされる方が増えてきました。
栄養療法がどんどん広がり、栄養療法のクリニックを開業される先生方も増えてきているように感じます。
既に栄養療法を導入されている先生、またはこれから始めたいとお考えの先生は
限りある時間の中での準備は、非常に労力を使うことと存じます。
実践講座で栄養療法の知識を習得しているものの、
具体的なサプリメント会社や検査会社、サプリメントの輸入方法など
疑問をたくさんお持ち先生も多いのではないでしょうか。
このオンラインコースでは、
栄養療法を運営するために必要となる情報や資料をまとめており、
疑問点は4か月間の中で解消していただくという情報量の多いコースとなっております。
管理栄養士や看護師などのサポートスタッフの育成も
このコース内で行っていただけるように、コンテンツを考えております。
将来、栄養療法を導入しようと考えておられる先生にとって
お役にたてるコースなのではないかと思っております。
そして一緒に栄養療法を日本に広めていきましょう!
分子栄養学実践講座
代表 宮澤 賢史
よくあるご質問
講師
医師 医学博士
臨床分子栄養医学研究会 代表
問診事項と多くの血液、尿、唾液検査などにより疾患の原因を追究し、その原因に対する根本治療を行っている。
2001年から栄養療法を開始 ライナスポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。
がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
2013年からスタートした分子栄養学実践講座で10年間に3,000名以上の卒業生を輩出。
現在も多くの栄養療法医、カウンセラーに指導を行なっている。